【授業】一級自動車研究開発学科&自動車整備科 2年生の”実車”での車検整備
11/30(月)、一級自動車研究開発学科2年生と自動車整備科2年生において”実車”での車検整備授業を行いました。
いつもの教材車ではなく、実際にナンバーを付けて車道を走っている車両。しかも自らの愛車を整備する貴重な機会であり、自動車整備科の学生にとっては卒業前の最後の点検作業。
次に点検・車検作業をするのは、卒業して国家資格試験に合格し、社会人としてお金をもらって実施をする”お客様の車”となります。
ボルトの閉め忘れがないか
配線のつけ忘れがないか
これまで学んできたことを踏まえ、シッカリと点検・整備をする学生たち。
”命”を預かる身として、責任感を持って、丁寧な整備を心がけてくれたらと思います。