【報告】新型コロナウイルス感染者発生に関わる対応と授業継続について
11月30日(月)に本校に在籍する学生1名が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。当学生は、11月27日に保健所より「利用した美容院にて罹患者との濃厚接触の可能性がある」との連絡を受け自宅待機をしておりましたが、11月30日夕刻、PCR検査の結果が陽性であることが判明しました。
尚、当学生には現状、発熱や咳等の自覚症状は発生しておりません。同日、当校の授業形態や感染防止対応策から「本件に対する濃厚接触者はいないので休校等の措置は必要無い」との判断が保健所から示されましたので、更なる感染防止の観点から校内の関連箇所の消毒を実施し授業を継続しております。
近隣にお住まいの皆様、関係者の皆様に多大なご心配をおかけすることを心よりお詫び申し上げます。
本校は現在も感染防止対応策として、登校前の体調確認、登校時の消毒と検温、手洗い・うがい・マスク着用や咳エチケットの徹底、外出やイベントの制限、学科授業のオンライン対応などを実施しております。今後も学生・教職員および地域や関係の皆様の安全を最優先に関係各所と連携し対応してまいります。
尚、感染した学生・ご家族等の人権尊重・個人情報保護に関して、十分なご理解とご配慮を賜ますよう、お願い申し上げます。
■ホンダテクニカルカレッジ関西のリリース文(下記:クリックするとPDFが立ち上がります)