On Campus

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キャンパスライフ 仲間と過ごす大切な時間がある

先生紹介

本校の教職員からのメッセージ+愛車を紹介

一級自動車研究開発学科 木村 真也先生
木村 真也 先生

一級自動車研究開発学科 自動車研究開発コース
モノづくり、製造技術、生産工学 担当

自動車研究開発コース3年生、4年生のモノづくり関連実習、製造技術、生産工学、学生フォーミュラの車両製作サポートなどを担当しています。その他、先生方から依頼のある実習教材の製作や修理なんかも。このコースは、Hondaの開発現場で業務を積んできたベテランの先生ばかり。開発者に求められる知識や技術だけでなく、チームリーディングに必要なコミュニケーション力、創造力、論理的思考力など、実践的な授業プログラムで将来のモビリティ社会を創り上げる人材育成を行っています。
ホンダ学園は、自動車、バイク好きはもちろん、モノづくりやモータースポーツ好きにとって魅力的なことばかり。無限の可能性を秘めた今、この場所であなたの将来の夢を見つけ、実現できる自分になれるよう、一緒にがんばりましょう!

Profile

学生時代から、F1に興味がありHondaを目指していた。1989年、第2期Honda F1のエンジンメカニックとしてHondaのキャリアをスタート。その後、約20年をHondaRacingのメカニックとして、F1をはじめさまざまなカテゴリーのレーシングカーの開発メカニックに従事。2008年にはイギリスに駐在しF1レースメカニックとして世界のサーキットを転戦。その後、量産車両開発で水素燃料車両や、電気自動車の試作車組立て業務に従事。Hondaの一般車からレース車両の開発に携わる。2010年~は3年ほどHonda Carsの販売店での営業も経験。2017年~ブラジルHondaに開発技術管理者として4年間駐在。2021年ホンダ学園 関西校へ赴任し現在に至る。趣味は、健康維持の為のジョギングやロードバイク。

初代N-BOX

ブラジルから日本に帰り、車が無かったため、免許を返納すると言う義父から譲り受けた一台。実は、私が販売店の営業の頃に義父が私から購入してくれた車です。10年以上前の車ですが不具合もなくさすが軽ナンバーワンです。昨年義父は亡くなりましたが、この車は義父の形見としてまだまだ乗り続けたいと思います。


一級自動車研究開発学科 秦 怜史先生
秦 怜史 先生

一級自動車研究開発学科
1年 エンジン単元 担当

授業ではエンジンの基本構造や、分解組付けに関する基本的なことを教えつつ、就職してからも役に立つ経験談等を盛り込むように心がけています。また、HTEC R&M部の顧問も担当。N-ONEのレースに出場し、普段の学園生活ではなかなか味わえない経験を支えています。
Hondaのさまざまな分野で活躍してきた先生から教わることができるのはホンダ学園だけです。整備だけでなく、開発や製造にも詳しい先生がたくさんいます。また、先生と学生の距離感も近く、愛車のことを相談したり、ツーリングに出かけたり、きっと楽しい学園ライフが送れますよ!私自身、ホンダ学園に入学して、良い成績とは言えずとも努力することの大切さを知りました。夢を叶えるためには努力が必要、ホンダ学園は、夢を叶えるキッカケが見つかる学校だと思います。さまざまな夢を持ったみなさんに会える日を楽しみに待っています!

Profile

小さな頃からレースゲームで自動車に興味を持つ。中学生の頃、整備士になりたいという思いと高校生で二輪に興味を持ち、ホンダ学園関西校の一級課程へ進学。ホンダ学園在籍時、成績が伸び悩んでいた時に担任の先生の言葉に救われ、指導者に憧れを持つ。卒業後、地元和歌山のHonda Carsへ就職し、整備士としてさまざまな経験を積む。指導者としての憧れを捨てきれず、ご縁があって母校の教員となる。日々、「自身の発言が、学生の人生を左右する」という思いを胸に学生の指導に努めています。

シビック タイプR(EP3)

EK9を乗り換える際に販売店の中古で見つけたEP3。EP3はあまり評判よくありませんでしたが、乗ってみれば運転しやすく、楽しい車で素晴らしい車でした。そんな愛車も33万キロを超えましたが(2023年11月時点)、まだまだ元気に通勤の往復120kmを共にしてくれています。目指すは40万、50万キロ!これからもよろしくね!


自動車整備留学生科 和久田 健司先生
和久田 健司 先生

自動車整備留学生科
1年 担当

留学生の1年生を担当、立派な三級自動車整備士に育てるため、年間を通してすべての教科を担当しています。授業では、教科書のままの日本語では伝わらないことも多く、まだ日本語が不慣れでも理解しやすい日本語を選びながら丁寧に教えるよう心がけています。本校には、整備、製造、開発、レース等々、さまざまな領域の経験豊富な先生が多く揃っており、授業も現場で起きた経験を織り交ぜながら教えてくれるので、楽しいと思いますよ。
また、自動車やバイクのことを学ぶだけでなく、放課後の部同好会活動も活発。レース参戦、各種スポーツ、季節毎の校内飾り付け等、多岐にわたる部同好会があり、放課後も楽しみの一つになるでしょう。少しでも入学を検討してくれているなら、一度オープンキャンパスに参加して、本校の楽しさをその身を持って体感してください!

Profile

高校の通学途中で駐車場に停まっている車名を覚えるところから自動車に興味を持ち始めて、大学では整備を学ぶ学部に進学。また、アルバイトも整備ができる仕事を選びました。その時に、自動車メーカーによって、整備がしやすい・しにくい車があることを知り、もっと整備しやすい自動車を作りたいという思いから、Hondaに入社。入社後は、純正部品を注文するシステムを全世界へ配信する業務や、6代目STEP WGN等の開発チームのサービスPLを経て、ホンダ学園 関西校に赴任。現在は留学生の担当として、グローバルに活躍できる人材の育成を行っています。

FIT CROSSTAR 水色ツートン(フィヨルドミスト・パール&ブラック)

子供とボディカラーを選んだので、家族全員かなり気に入っています。今まで乗ってきた車は車検が来る前に乗り換えていましたが、初めて車検を通したくらいです。これからも、家族との思い出をたくさん作っていきたいと思います。


自動車整備科 池田 健一朗先生
池田 健一朗 先生

自動車整備科
1・2年 エンジン・電装 担当

毎日の授業を通して、技術はもちろんですが、Hondaのエンジニアとしての礼儀作法や考え方、人間力を高める授業を意識し、裏話や深い説明をしながら「難しい内容でもわかりやすく」をモットーに、生徒たちそれぞれに合った教え方を心がけています。
人の成長には環境が重要、ホンダ学園は人・物・哲学すべてが充実しています。Hondaの2輪・4輪・汎用機器、普段乗ることができないレアな車両、優秀な技術者である先生、創設者・本田宗一郎の考え方やあり方、それらがうまく根付いていて、他にはない唯一の学校だと思います。今ははっきりと将来を決められていなくても、自動車のことが何もわからなくても、学園生活を通じて、やりたいことのヒントが見つかるかもしれません。何となく大学進学するなら、ホンダ学園にぜひ!みなさんに会える日を楽しみにしています。

Profile

物心つく頃から周りにHondaがあふれている環境で育ち、尊敬できる人がいました。そこで自分もいつかHondaに入りたいと思い、ホンダ学園 関東校の自動車整備科に入学。卒業後は経験を積むため、部品会社でパワートレイン部品の設計開発を約10年経験、その後、Hondaに入社。埼玉でエンジンの組立、評価、部品品質、新車整備などを経験。仕事の中で『昔のアツいHonda』を取り戻したいという思いが芽生えて、教職の道を志して現在に至る。Hondaの中で『アソビも全力で』との言葉があるように、休日は子供と出かけたり、仲間とサッカーやキャンプに出かけてリフレッシュしたり、家や小屋のDIYなどでモノづくりをして、常に全力で楽しんで公私ともに充実した日々を送っています。

HONDA HORNET 250 DX

タンクが独特でリヤが極太タイヤで、排気音もヒュルヒュルとモーターみたいな独特な音で唯一無二なバイクの感じが『カッケー』と感じ、専門学生時代にバイト代をつぎ込んで新車で購入(17年前)。仲間とツーリングしたり、当時の彼女(現在の妻)とのデートや、子供と乗ったり、思い入れが深いバイクです。自作の特別なコイルも搭載、一生持ち続けていきます。ちなみに、1.5tトラックも愛車です。


自動車整備科 長縄 泰生先生
長縄 泰生 先生

自動車整備科 一級自動車研究開発学科 2年生
エンジン 担当

エンジン単元を担当しています。機能構造中心ですが、学生自身が考える授業が信条です。自ら考え、気づくことが何よりも身につきますし、考える力は社会に出てからも必要不可欠。私は赴任して間もないですが、楽しく考えられる授業を考え、挑戦していきます。
本校には整備、製造、開発など多方面において一線で活躍してきた先生が多く、学生の進路やフォローが的確で、さらに、実習環境も充実。車両、工具も十分に揃っていますし、環境として最高だと思います。先生も環境も、私が学生の頃から変わらない魅力です。
きっかけは何であれ、「やりたい」は思った時しかできません。皆さんが選択した一歩を全力でサポートします。是非、挑戦を!

Profile

モータースポーツ好きの両親に影響を受け、幼いころから車、バイクが大好きになる。サーキットにレースを見に行く機会が多く、中学生の頃に特に好きだったバイクの職に就きたいと思うようになる。高校は普通科に進学。中学生のころの思いは変わらず、車・バイク両方を学べるホンダ学園に入学。現:一級自動車研究開発学科で学び、一級自動車整備士の資格を取得。卒業後、本田技研工業(株)に入社。
Hondaの販売店への技術支援・指導や、市場品質業務を経て現在に至る。
二輪業務の夢は今も尚、抱いています。

CBR1000RR(2010)

人生で今も尚、一番カッコいいと思っている乗り物が今の愛車、CBR1000RRです。社会人になったら、一番最初にする大きい買い物と決めていました。色、形、音、何をとっても最高です。一生の愛車です。


自動車整備科 有村 大樹先生
有村 大樹 先生

自動車整備科 一級自動車研究開発学科 2年生
全単元 担当

自動車の構造、点検の仕方など全般を教えていますが、ただ教えるだけでなく「なぜその仕組み?」「なぜ点検するの?」と「なぜ?」を問いかけ、『考える力』が身に付くよう心がけています。本田宗一郎さんの「壊れた車だけでなく、お客様の心も治して差し上げよう」という言葉のように、受け身ではなく、自ら考える力が必要です。
本校の強みは多様な経験を持つ先生たちがいます。サービスの現場、製造、開発、レース…様々な経験を持つ先生がいて、互いに強みを活かし補い合いながら授業を作り上げていく。まさにHondaフィロソフィーを体感できる場だと思います。ただ「クルマ・バイクが好き」それで十分。「できる、できない」ではなく「やりたいかどうか」です!『夢』の実現に向けサポートしていきますよ!

Profile

自動車教習所の教官だった父の影響か、物心がついたころから大のクルマ好きに。中学生の頃には漠然と『将来は車に触れて仕事がしたい!』と考えるようになる。高校進学後はF1に興味を持ち始め、F1のメカニックになりたいという想いからHonda学園へ入学。当時の一級自動車研究開発学科で学んだ後、本田技研工業(株)へ入社。Hondaの販売店のサービスサポート業務(整備・品質)を経て現在に至る。今も先生をしながら、F1、目指しています!

シビック TYPE R

カッコいい車に乗りたい!これはクルマ好きなら誰もが願うことかと思います。私にとって、Hondaで一番カッコいい車。それがこのシビック TYPE Rでした。見てくださいこのデザイン!性能!使い勝手!どこをとってもカッコいいー!購入を許可してくれた奥さんには、頭が上がりません。


自動車整備科 服部 隆是先生
服部 隆是 先生

自動車整備科 1年生
シャシ単元 担当

主に自動車の足回り(サスペンション、ブレーキ)の授業を担当しています。本校はHondaグループを中心に就職先も多く、活躍できる資格を取得する機会も多くあります。先生たちの経歴は様々で、現場経験豊富な人材が集まっているため、資格取得だけでなく、実際の現場でのポイントも学べます。チャレンジ精神を最大限尊重し、「好き」に前向きに取り組める場所。「整備士になりたい」「自動車業界で働きたい」といった夢を実現できる場所。それがホンダ学園ですね。本当に基礎から学べるので、何も分からなくても大丈夫です。同じ趣味を持った仲間と切磋琢磨しながら、オンもオフも楽しく学んでいきましょう!車やバイクに少しでも興味がある人!!自動車業界で働きたい人!!待ってます!!

Profile

幼稚園の送迎時に乗せられていたバイクで、風を切って走る楽しさに目覚める。普通科高校を卒業後、手に職を付けたいという思いから、ホンダ テクニカル カレッジ 関西 自動車整備科に入学。卒業後、本田技研工業(株)に入社。熊本製作所(エンジン小組)に配属され、その後、鈴鹿製作所で車体組立No.2ライン、車体組立No.1ラインを経て、2021年に本校の教員になりました。
趣味はバイクツーリング(食べ歩き)、バドミントン、ゴルフ、旅行。

通勤快速号 カスタムPCX150

①ロングスクリーン:風を防ぎ仕事用の体力を温存。②グリップヒーター:手の冷えによるモチベーション低下を防ぐ。③ハンドルカバー(冬季):ヒーターと合わせればコタツ状態。④パーキングブレーキ:坂道停車も楽々。⑤リヤボックス:帰宅途中に買い物も可能。⑥ドリンクホルダー:乾いた喉に潤いを。(停車中のみ)⑦チタンマフラー:信号ダッシュで他のサラリーマンを置き去りに。


自動車整備科 飯野 友嘉先生
飯野 友嘉 先生

自動車整備科 1年生
エンジン単元 担当

エンジンの基本的な部品や構造・作動など、分かりやすい説明を心掛け授業しています。また、『安全無くして生産なし』という本田宗一郎さんの言葉をモットーに、実習だけでなく普段の生活にも視野を広げ、安全衛生の指導をしています。本校には、現場はもちろん、製造、開発、レースの世界に身を置いたり、様々な職種経験の先生がいます。こういった視野の広さが1番の魅力ではないでしょうか。
業界は100年に一度の大変革時代と言われていますが、人間に医者が必要なように、工業製品にも人の手が不可欠。整備士は、お客様の『安全』を守る重要な仕事です。人から愛され、信頼される整備士を目指して、『ありがとう』の嬉しさを共有しましょう。

Profile

小学生時代にエンジンの中身に興味を持ち、中学時代にはすでに車・バイク関連の仕事をしたいなと思い(自衛隊の車両整備にも憧れがあり、ホンダ学園と自衛隊、本気で悩みました)ホンダ学園に入学。卒業後、本田技研工業栃木製作所へ入社。S2000、初代インサイトの車体組立を約3年担当し、その後栃木研究所へ。水素で走る燃料電池自動車の開発に携わり、電気自動車、ハイブリッド自動車の開発担当を経て現在に至る。

US ホンダ
CS型 アコード クーペ

コンセプトモデルを見てテンションがぶち上がったモデル。ただ、日本では販売されず…。しかし販売している店を発見!妻に「ちょっと見てくるだけ」と言い残し現地で即決。妻には頭が上がらない、いわくつきの愛車です。クーペスタイルからの後ろ姿がお気に入りですが、無理して左ハンドル車を買うのはやめましょう。


自動車整備科 大野 晃佑先生
大野 晃佑 先生

自動車整備科 1年生
シャシ単元 担当

授業では「自動車とは?!」という大きなくくりから始め、1年かけて細かな実習を行うことで、車に詳しくなくても「じっくり・しっかり」学べるよう心がけています。学園の先生たちは、みなさんの師であり、先輩です。悩んだ時、困った時、嬉しい時、悲しい時、たくさん話してください。自分の歩む道を選び進んで行く大切な時期、悩んで迷って当然です。業界をよく知る先生たちが親身にサポートします。「学力」「能力」とホンダフィロソフィーに基づく「人間力」、これらが身につけられるのは本校だけです!楽しみながら力をつけていこう。「好き」をどんどん突き詰めていこう。私も一緒に頑張ります。レース、ツーリング、車両整備、洗車などなど、楽しいことを全力で!!!!

Profile

ホンダ テクニカル カレッジ 関西を卒業後、本田技研工業(株)へ入社。
ホンダカーズのサービスサポート業務(整備・品質)に就く。
2年前、「人生の転機となったホンダ学園で働きたい!」という想いが叶い、本校の教師に。
趣味はもちろん、クルマにバイク!学園生の頃から変わらない熱い気持ちを持ち続けています!(変わったのは金銭の使用量=増々)

ありすぎて書けません

家族の思い出作りを支えてくれるRP3 STEPWGN、妻の強い味方JF3 N-BOX、競技専用車両EK9シビック、個性の塊、癖強SC59 CBR1000RR、レース仕様 APE100…その他多数。
学生の2輪、4輪ライフを応援しつつ負けないくらい全力で楽しんでます!体は1つ、バイクとクルマは合計11台!


学務室 永澤 俊夫先生
永澤 俊夫 先生

学務室

学園の設備管理やIT領域、教職員が使用しているパソコンの管理(故障・不具合・導入ソフトなど)、産業廃棄物管理など、学園に関わるさまざまな領域の管理運営をしています。
担当授業があるわけではありませんが、本校では、学生も教職員も勉強に遊びに本気で何にでも一生懸命。ちょっと鈍くさいところもありますが、それはそれで、1つの取り柄なのだと思います。
本気でやる気のある方、私たちと一緒に一生懸命遊びましょう!そして勉強も忘れずに!

Profile

Honda一筋35年、楽しくても・苦しくても一生懸命です。
20代は全国を長距離単独ツーリングで楽しみ、30代は仕事で苦しみ、40代は家庭と仕事が充実し、50代は定年後のツーリング復活に向けて充電中。

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