【東淀工業高校×ホンダ学園】高校2年生へ英語授業で初コラボ!
1月24日(水)に大阪市にある東淀工業高等学校2年生に英語授業でコラボレーションをさせていただきました。今回は、秋に東淀工業高等学校の先生から授業のコラボレーションのご提案をいただき、どんな授業にするのか企画からスタートしました。
開催にあたり、不安・心配もありましたが、生徒の皆様は非常に熱心に授業に取り組んでいただきました。また、他教科の先生、教頭先生、校長先生も授業を見に来てくれました。!(^^)!。授業では、ALT※の先生・英語授業の教諭・学園講師の3名が登壇し、とても熱量のある授業になりました。なぜ、英語授業をするのか?本当の意味が伝わった日になったと思います。
※ALTは「Assistant Language Teacher」の略語で、日本語では「外国語指導助手」と呼ばれています。基本的には高校での英語の授業において、学級担任または教科担当教員の補助が役割となっています。担任や教科担当とALTがチーム・ティーチングを行うことで、よりきめ細かく、個人に合った指導をすることが狙いです。
■東淀工業高等学校の詳細
https://www3.osaka-c.ed.jp/higashiyodo-t/
高校生の皆様が社会に出た時に(高卒後の進学・就職)にどのような力が必要になるのか、その力をつけるために今何をするのか、また、英語という言語が、どれだけその人の行動力を拡げるのかが少しでも伝わっていれば幸いです。とにかく、生徒の皆さんのコミュニケーション能力が高いこと、そして行動力があることに驚きました。
この度は、初めてのコラボレーションの英語授業の開催にご尽力いただきました、東淀工業高等学校の先生の皆様、ALTの先生、関係者の皆様、誠にありがとうございました。