【岐阜県で初授業】岐阜聖徳学園高等学校での出張授業(燃料電池編)
11月2日(水)に岐阜県の岐阜聖徳高等学校2年生15名へ「次世代エネルギー:水素をつかった燃料電池車の仕組み」の授業を実施させて頂きました。岐阜県の高等学校での出張授業は初めてでしたが、受講された生徒が非常に熱心で授業に取り組んでくれたことで、とてもやりやすい出張授業となりました。
余談ですが、体育館にボルダリングコースが設置されてました。Σ(・□・;)。高校生であの絶壁を登れる生徒がきっといるんでしょうね!
また、今回の出張授業の開催にご尽力いただきました先生の皆様、この度は誠にありがとうございました。
■岐阜聖徳学園高等学校の詳細
教育方針:教育の3つの柱
〇自立
生涯を通して真理と理想を求め、豊かな発想を持ち、客観的に判断し行動できるような「自立して生きる力」を育てます。
〇共生
人とつながる中で、生命を大切にし、他の存在を認め、感謝と奉仕の心をもって「共に生きる力」を育てます。
〇学び
一人ひとりの学びや問いがつながり、広がり、深化する学び方を大事にします。
5つの重点項目
岐阜聖徳学園高等学校は、5つの重点項目を教育方針にとり入れています。
一人ひとりがそれぞれの生きる力を育み”よき市民”として社会へはばたくために、
教師は常に生徒に近い存在であることを心がけ、人間力・社会力をつける空間づくり、授業づくり、学校づくりを一丸となって応援します。
■選べる4つの出張授業の詳細
いつの年代も、学びは成長に繋がる。