自動車整備科・一級自動車研究開発学科1年生が、11月と12月に２つのグループに分けて、鈴鹿サーキットの「交通教育センター」で安全運転講習を実施しました。

実際に安全運転をするための基礎技術を勉強することはもちろん、濡れた路面で急ブレーキ踏み、ＡＢＳが効いたクルマがどのように制御できるか、普段のバイク・クルマの運転では体験できないものを体験させていただきました。

クルマやバイクは運転する楽しさ、移動できる喜びを提供するものです。運転手が、誤った使い方をすると不幸なことに繋がります。ホンダテクニカルカレッジ関西の学生として、卒業後、自動車産業で活躍するためにも安全運転を徹底したいと思います。

自動車エンジニアとして、社会の模範ドライバーとなる。