５月８日（水）、９日（木）の二日間、一級自動車研究開発学科 一級自動車整備士コース３年生が自分たちが学んでいる環境の安全という観点で調査・資料作成をして、発表と質疑応答を行いました。発表後は、仲間や先生から質問が活発にあり、応答に窮する場面もありましたが、各自、今できる範囲で応答をしていたように思います。今回の授業では、限られた時間でいかに相手に伝わる説明（理解してもらう）をすること大事かを感じた授業となったこと思います。

学園生のなかでも気づいた点が人と違ったり、そのような見方や考え方があったりと新しい気づき、学びがあった授業となりました。自動車の整備だけに限らず、ものづくり業界においても安全が最優先となります。ヒヤリ・ハットするような事例があった場合は、次に事故が起きないように未然に防ぐとともに周囲への安全意識の向上にも取り組んでいただきたいと思います。