6月26日(金)、第2回学校関係者評価委員会を開催しました。

第2回の委員会では、各委員の皆様より事前に頂いた質問・提言・評価に対して学校から説明を行い、質疑応答及び意見交換を図り、学校関係者評価委員会として昨年度の学校の取組みに対する評価して頂きました。

少子高齢化の中でも、学生入学数を落とさずに努力されていること、学校評価の内容から しっかりと教育内容が組まれていることを確認しました。資格取得については 前期は到達できていない部分もありますので、今期は目標が達成できるようよろしくお願いします。また、メーカー校ならではの最新の技術や機材や車両を備え、社会での即戦力を育成されておりますが、さらなる高みを目指して、社会に貢献できる学生を教育して頂きたいと思います。

日頃より、当校の教育活動に多大なるご協力頂きありがとうございます。4月に赴任してから、当校の教育活動の理解を深めるほど、やるべきことがたくさんあることを日々実感しております。その中で教育者の立場として、学生目線で考えることの大切さを常に意識し、自らの経験を伝えるだけでなく、学生の声に耳を傾けチャレンジしていく姿勢を整えていきます。ホンダ学園の学生には、まさに我が校の教育目的にあるように”チャレンジ精神に溢れ、人に愛され信頼される人間”になって欲しいと思います。