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モータースポーツインターンシップ (S耐久 SUGO 3hレース)

7月8~9日に宮城県のスポーツランドSUGOで開催された、ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE 第3戦『SUGOスーパー耐久3時間レース 』に参戦されたHonda cars 東海様チームのレースメカニックサポートにホンダ学園 関東校の学生達が参加させていただきました!




7月8日(土)9:15 ~ 10:00  フリー走行13:45~14:05  公式予選(Aドライバ)14:45~14:05  公式予選(Bドライバ)15:55~16:10  公式予選(Cドライバ)16:35~16:55  公式予選(Dドライバ)

7月9日(日)
8:00~ 8:40  ウォームアップ走行、グリッド整列
8:40~ 8:45  フォーメーションラップ
8:45~ 決勝3hレース スタート
~ 11:45  決勝3hレース ゴール
<予選>
前回の富士24時間レースでの使用タイヤは、ドライタイヤはブリジストン、レインタイヤはハンコック供給であった。
今回のSUGO3hレースでは、レインタイヤについても、ブリジストン供給となる。
予選前のフリー走行では、雨脚が強くコース上はウェットコンディションとなり、各チーム初めてブリジストのレインタイヤ使用となる。予選が始まる頃には、次第に雨が上がりコース上は渇きはじめ、レコードラインはほぼドライコンディションとなったため、ドライタイヤで予選を走行する。予選スタート2LAP目に他チーム車両スピンによる赤旗にて予選中断となるが、再開後には無事走行を終え、ST-5クラス 予選 12番手(13台中)となる。コーナリング中のリアサスペンションのダンピング症状が発生したため、決勝に向けて対策を実施する。


<決勝>
リアサスペンションのダンピング症状について、対策を施していたが改善が見られず、ドライバーは我慢の走行となる。
前回の富士24hでのエンジン出力低下トラブルについては、改善されたものの、エンジン出力が他車に比べて不足している事から苦戦を強いられる。
次戦までにリアサスペンションのダンピング症状について、対策を行う予定です。

参加した学生は、担当作業をキッチリ行いながら、たくさん質問をして自身のスキルアップに励みました。
授業では経験出来ないレース現場の貴重な体験を参加学生達は体験する事が出来、自身の将来設計や就職活動に役立ててもらえる事でしょう。

Honda cars 東海様、このような貴重な機会を頂き、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

⇒ Honda cars 東海様 ホームページはこちらから!
⇒ スーパー耐久

<今後の予定>
7月 (大分 オートポリス):関西校メカニックサポートを予定
9月 (栃木県 モビリティリゾートもてぎ):サポート無し(ST-5クラスが無いため)
10月(岡山県 岡山国際サーキット):関西校メカニックサポートを予定
11月(静岡県 富士スピードウェイ):関東校メカニックサポートを予定

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