CIVIC TYPE-R 教材に加わりました
- 今年は本田技研工業より新型車両をはじめ20台を越える新しい教材車を導入いたしました。
テレビでCMが流れている新しい車両や希少なスポーツカー、海外仕様の珍しい車両が教材に加わりました。
中でも学生の皆さんの注目を集めたのは新型シビックTYPE-R。日本では販売されていないカラー(レッド)、左ハンドル仕様の車両です。
新型シビック TYPE Rについて
「心昂ぶるブッチギリの走り」をコンセプトに、高い次元でパワー・トルク・レスポンスのバランスを取った新開発「2.0L VTEC TURBOエンジン」を初搭載。
Honda独創のVTECに直噴技術とターボチャージャーを組み合わせ、最高出力310馬力、最大トルク400N・mという歴代TYPE Rモデル最高の性能を達成しました。さらに、エアロダイナミクス性能を高めたエクステリアデザイン、アダプティブ・ダンパー・システム、6速マニュアルトランスミッション、19インチハイパフォーマンスタイヤにより、“走る・曲がる・止まる”という、クルマの基本性能を研ぎ澄まし、サーキットから一般公道まで高次元の走りを堪能できるドライビングフィールを目指しました。
量産車の性能評価には、ドイツにあるニュルブルクリンク北コースを選定。開発車両で行われた走行テストにおいて、FF量産車で最速となる7分50秒63のラップタイムを記録するなど、高い走行性能を発揮します。
(本田技研工業 公式サイト プレスリリースより引用)