3Dプリンターを導入いたしました

- 部品の試作などができる3Dプリンターは、クラブ活動でも使用出来るため、様々な部品を試作しているモノづくり系クラブの皆さんから注目が集まっています。
今回は学生の皆さんと一緒にエコラン車両の風洞実験モデルを試作してみました。原寸大の車体を風洞実験できる施設はありませんが、自動車開発エンジニア科の卒業生が製作した風洞実験装置を使えば、3Dプリンタで試作した模型を使い車体の空気抵抗を調べることが出来ます。
おおよそ45分位で風洞実験用のモデルが完成しました。樹脂の色が黄色いので、見た目はたまご焼きみたいですね。
今後どのように活用されていくのかとても楽しみです。

導入した3Dプリンター

準備にひと手間かかります

協力してくれた開発科の皆さん

完成品はたまご焼きみたい

風洞実験設備

風洞実験装置






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