今年は、NZ発表会が総勢9名とやや少ないものとなりましたが、学生の元気な発表によって会場は大いに盛り上がっていました。一方のAU発表会は、総勢20名というかなりプレッシャーが掛かる中での発表でしたが、学生たちはお世話になった方々を前に、練習した成果を存分に発揮していました。帰国後の彼らには、「英語レベルの維持」という試練（？）が待っています。今では夢も英語の彼らですが、帰国後はこのレベルが下がらないように様々な対策が求められます。今後、社内公用語が英語となるホンダですが、ぜひ、彼らには国際人として活躍できる人材になって欲しいと思います。