まず、午前は英語の試験が行われました。「出来は今一」、「リスニングはできた！」、「単語が難しかった」など、感想は様々でしたが、6人とも現地担当者との会話は流暢に行えるようになっており、改めて「英語圏での生活」の威力を実感しました。

午後は、担任の先生との個人面談が行われました。比較的大人しい学生が多い今年の2年生ですが、大きな悩み事や相談事のある学生はおらず、逆にこの3か月の思い出話で予定時間を大きくオーバーする学生が多かったのが印象的でした。

6月から、全員が新しい販売店に配属され、心機一転でまた研修が始まりました。彼らは、残り6か月の研修を行い、12月に帰国する予定です。

各自、自分の立てた目標に向かってさらに頑張ってもらいたいと思います。

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